岳っ子クラブの投稿ページ
2009/07/19岳っ子クラブの皆さんの投稿をお待ちしています。
メールアドレス basilclub@gmail.com
FAX 0263-77-6791 鈴木
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岳っ子クラブ 2009年7月4日
梅雨の最中であったがまあまあの好天に恵まれました。
前回参加した親子が植えた野菜もすっかり生長、ズッキーニなどは、はや収穫ができるほどにまで育っていて参加者は大喜び。
その畑を、指導者竹内さんのお話を聞きながら草むしり、支柱たてなどの作業を積極的に行いました。
作業中、作物、雑草の間に目立つアマガエルや、バッタ、キリギリスの幼虫、ハラビロトンボなどを追いかけたり捕え観察して楽しんでいました。
後半は田の草取り。中学生は手押しの草取機を持ち込み畝の間を押して汗をかく。小学生達は、初めに稲とヒエの区別をしっかり教わり草取りに田へ入る。初めはおっかなびっくりの子ども達も直に慣れて、余裕ができてからは、水生昆虫やドジョウ探しに夢中になっていました。
思っていたよりも水生昆虫が見つかりそれぞれに収穫できました。
ミズカマキリ、コオイムシ、コオイムシの幼虫、ナツアカネ、アキアカネなど数種類のヤゴ、ガムシ、昆虫ではないが大型のハシリグモなど採れ皆大喜び。特に卵を背負ったコオイムシには歓声が上がっていました。
ミズカマキリを飼ってみたいという子どももいて飼育法、特に餌のやり方など注意点を話しました。
肉食昆虫の飼育の難しいさもお話して、うまく飼えそうもなかったら田んぼへ返してあげるよう注意しておきました。
作物を作る大変さ、その中にある楽しさ、そして自然の中の小さな生き物達と、ごく自然に友達になれる、良い体験になったことでしょう。
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藤井先生ありがとうございました。先生のホームページはこちらです。
梅雨空に「頼みます」と願いを込めて、朝から準備を始めました。今日は岳っ子ファームの2回目です。準備といっても畑や田んぼを歩いてみて、子供たちが興味を持つ生き物はいるかな?とアイガモのエサをやりながら下見をしたくらいですけど。案の定、アイガモの柵の中にはほとんど水生昆虫は見られず、稲とアイガモとタビエが悠々と成長しています。あきらめて畦に出ると早速出てきたのは、畦の守護神シマヘビです。
岳っ子ファームは環境委託農法(生き物おまかせ農法)なので、蛇も立派な援農者なのです。でも、このことはファームが終わるまで、決して洩らすまいと事務局は心に決めました。次に、アイガモ農法との対照区でもある、手除草の田んぼに行きました。ここは玄米食養ファミリー「玄の里」のもち米が植えてあり、ときどき大勢で草取りに来てくれるところです。足を踏み入れると、いるいる大小オタマジャクシとヤゴが音を立ててにげ散ります。ギンヤンマやハラビロトンボやイトトンボの仲間も飛び回っていました。大きなカエルもボシャンと。これで一安心。さっさとテントを建てて準備完了です。
さあ2時になりました。先生も生徒もギャラリーも農文協のN川さんも到着して、岳っ子ファームの始まりです。今日のメインはファームの生き物観察です。講師は昆虫写真家の藤井醇さんと津村孝夫さん、そして野菜の中間管理講習会は前回に続いて竹内孝功さんです。はじめに野菜の手入れを教わりました。ナスやピーマンは下芽をかいて支柱を立てる。枝豆は主枝の先端を摘む。下草を刈るときは根を残し地上部だけを敷き草にするなどなど。1時間の間に実習、作業も兼ねてぎっしりとした講習会でした。いつもながら、竹内さんのトークショウのような講義には楽しませてもらっています。コカブとズッキーニとバジルを収穫しました。続いての観察会では、まずイネとタビエのちがいを観察して、アイガモでも区別の付かない雑草のタビエをみんなどのくらい見分けられるか試してみました。この中に1本だけイネがあります。残りはタビエです。こういうと、始めはのぞきこんでいた子供たちが、触り始めました。なんかこれだけ少し硬い気がする。とか、たての線(葉脈)がはっきりしている。とかけっこう鋭いことを発見しはじめました。お母さん達は、言われてみればそんな気がする。とか、田んぼに生えていたらイネを抜いちゃうかもしれない。など、弱気なご意見が多かったです。事務局の奥さんに至っては、等間隔に生えているのがイネで、それ以外は雑草という超分類学的な手法を駆使するようですが・・・。
さていよいよ田んぼに入って実習です。中学生は手押し除草機を1台づつ担当して、戦車部隊の結成です。小学生は田んぼの中を歩き回り、草の踏み付けと田んぼの換気それと生き物採集係りです。すでに藤井先生は虫採り、津村先生はドジョウ採りに夢中のご様子でしたが、子供たちの質問に答えるために戻ってきてもらいました。となりのアイガモたちは何事かと思い、とりあえずエサをねだりに寄ってくるのですが、子供たちはみんなそれぞれの仕事に夢中のようです。いつもは近所の人気者のアイガモたちには、あまりにそっけない対応に拍子抜けした感じでした。だって君達の住む田んぼには、こんなに沢山の種類の生き物はいないでしょう。今日ばかりは、手除草区域がメインステージとなりました。ヤゴもオタマジャクシもドジョウも沢山採れました。
中でも大きなトウキョウダルマガエルとコオイムシとミズカマキリは、最近あまり見かけなくなっているので先生たちも大喜びでした。慣れない除草機押しの仕事に、疲れた様子の中学生も道具をしっかり洗って仕事終了です。お疲れさまでした。心配していた天気ですが、松本方面ドシャ降り空に虹が架かる姿を眺望しながら、みんなで「良かったね」と思いの通じるしめくくりとなりました。採った生き物は田んぼに戻して、取れた野菜はみんなで分けて今日の勉強会は終了です。
ありがとうございました。今度はキャンプだよ。
バジルクラブ 事務局
稲と野菜の手入れと観察会
前回参加してくれた皆さんお疲れさまでした。特に中学生スタッフにはまた期待しています。今度は、みんなが植えた野菜や稲のお世話をします。アイガモと一緒に草取りをしましょう。
昆虫写真家の藤井醇さんに、田んぼや畑の周りに住む生き物について教えてもらいます。水田雑草のノビエを稲と見分けられますか?
5月30日、時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、第1回目の岳っ子クラブ教育ファームの活動が行われました。たくさんの見岳町子供会親子にご参加いただき、おかげ様で予定していた作業を滞りなく行うことができました。土や水に触れ、いつもとは違う風や自然の匂いを感じてもらうことができたでしょうか? この日の活動内容は下記のとおりです。

野菜の定植では、安曇野を中心に自然農法アドバイザーとしても活躍中の竹内氏より、農作業の基本から農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てるための「技」などをわかりやすく、そしておもしろく教えていただきました。。キャンプでは採りたての野菜をたっぷり使ったおいしい料理が食べられことを祈り、トマトとバジルなど、相性がよい植物(コンパニオンプランツ)をみんなで混植しました。

岳っ子クラブでもち米を作るのも今年で4回目、天候の関係で田植ができなかった年もありますが、もう皆さん慣れたもので手際よくあっというまに苗が植えつけていかれました。始めは恐る恐る足を入れた子供達も、少しすると苗を握りしめ泥の中をずんずん歩き回っていました。

それから岳っ子クラブのお父さん、お母さんが忙しい中とても立派な看板を作ってくれました。最後に子供達が野菜などの絵を描いて、畑と田んぼ2箇所に設置されました。皆様ほんとうにありがとうございました。

そうそう忘れてならないのは、中学生スタッフの働きでした。ちょっとテレながらも小学生の体験の手伝いをしたり、力仕事を買って出てくれたり、田んぼの中を駆け回って合鴨のヒナを捕まえてくれたりと大活躍でした。やっぱり農業は経験が大事ですね。頼りにしていますよ。